「無理です」の一言が命取り?若気の至りが生んだ冷や汗体験
みなさん、お疲れ様です!日々、上からの無茶振りと下からの突き上げに挟まれている30代営業マンの私です。いやぁ、中間管理職って本当にツラいですよね(苦笑)。
今でこそ、どうにかこうにか波風立てずに仕事を進めていますが、若手の頃の私は本当に最悪でした。ある日、上司から飛び込みの急ぎ案件を振られた時、余裕がなかった私はSlackで「今の案件で手一杯なので、無理です」と即レス。その結果、空気は凍りつき、その後の昇進や評価にどれほど響いたことか……。あの時の周囲の冷ややかな視線、今でも夢に出るほどトラウマです。
「断り」を入れる時、自分に余裕がないとつい攻撃的になったり、冷たい印象を与えてしまったりするもの。でも、断り方一つで、あなたの評価は「仕事のできない人」にも「信頼できるプロ」にもなり得るんです。
ここで、大人な言い換えの登場です…!
単に「できない」と突き放すのではなく、「協力したい気持ちはあるけれど、現状は難しい」という姿勢を示すのが、角を立てない大人の断り方です。まずは、相手の依頼に対する感謝を伝え、その上で代替案を提示する。これが鉄則ですね。
- ×「それは無理です」
- ○「せっかくのお話ですが、現在は〇〇の案件が佳境に入っており、すぐにお引き受けするのが難しい状況です。来週以降であれば調整可能ですが、いかがでしょうか?」
ポイントは「クッション言葉」+「理由」+「代替案」の3点セットです。これだけで、相手の受ける印象は180度変わります。
依頼と断りのバランスを学ぶ
そもそも、断らなければならない状況というのは、多くの場合「依頼」の段階でボタンを掛け違えていることも多いものです。そもそも無理な依頼を安請け合いして、後から「できませんでした」と言うのが一番の罪ですからね。
仕事の依頼をスムーズに進めるためには、事前のコミュニケーションが不可欠です。もし「これやっといて」といった雑な依頼に困っているなら、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。相手の依頼の仕方をスマートに正すテクニックも学べます。
「これやっといて」で空気凍結?仕事の依頼でミスらない『大人の言い回し』術
「断る」ことは「次につなげる」こと
「断る」ことは、決して関係を断つことではありません。むしろ、「今の自分には何ができるか」を誠実に伝えることで、相手からの信頼を勝ち取るチャンスでもあります。
「今のリソースでは難しいですが、〇〇さんなら力になれるかもしれません」と他部署の優秀なメンバーを紹介したり、あるいは「納期を少しずらせるなら対応可能です」と交渉したり。逃げ腰の「断り」ではなく、前向きな「調整」を心がけることで、あなたの周りには自然と人が集まるようになりますよ。
板挟みにあって大変な時こそ、この大人の言い換えフレーズを武器に、スルリと困難をかわしていきましょう!応援しています。
